紅緒のつれづれLIFE

うつとパニックなアラサーリーマンの日記

暇だからはじめる、紅緒の身の上話

 

こんにちは\(^o^)/

 

外は怖くてカーテン開けられない通院者、紅緒です。

もうすこしで出かけるんだけどさ、微妙に時間持て余しちゃって。

要は暇なんですよ。

 

ついったしまくるのもあれだし、

あじゃあブログでも、ってChromeつけちゃうっていうね。

Chrome book使ってます。キーがわかりません、苦労してます。

理解する努力を怠っています。

 

さて、身の上話。

 

の前にさ、

あるじゃん?ってことをちょっと失礼しますね。

 

このひといいな〜とか思うことあるじゃないですか。

私の大嫌いなマウント民さんってきっと羨望の塊で、まあある意味幸せやないですか。

憧れるってのは、その方向へ成長しようっていう糧になりますからね。

 

で、なぜ紅緒は極端にマウント民を嫌うのか。

たいがい生きていれば、意図せずやらかしてしまうのがこれだと思うんですが

経験したことありますか?板挟みっていうやつ。

マウントの板挟みですよ。

これね、知らないし知りたくもないけどアイアンメイデン級の痛みだと思う。

 

という前置きをはさみ、レッツゴー紅緒の身の上話。

まず第一条件として、軽く紅緒の経歴を披露。

・学歴=普通(勉強は苦手、やる気ないタイプ、ふつうにクラスでビリとか経験済み)

 ⇒反対に姉は超優秀の学年1位とか取ってきちゃう超高学歴野郎

・社歴⇒良

 ⇒紅緒の学歴から辿れば結構な快挙を成し遂げた感の優良企業の社員っす、鬱だけど。

 

うわー、家族マウントとかありそう…って思いました?

いや全然。むしろ姉がおそろしく優秀で親もびっくりだったらしく、

阿呆な紅緒のために姉が我慢することが多かったようで、申し訳ないくらいっす。

うち、放任主義の家なんで。

 

おまけに、文章こそめっちゃ書いているけれど(Twitterもうるさいけど)

性格はやるきない、物事に興味ない、できるならば潜んでいたい、

もう完の壁の陰キャなんですよ。

 

で、真逆の太陽の如き姉がいるもんだから、

教員ってさ、姉妹って同じだと思いがちじゃん?(個人的レッテル)

妹はやる気ないねん、、、なのに、引きずり出される哀れな民でして、

それで同級生とかからいらんやっかみを買うっていうね。

 

『やるきないなら、私OR俺にやらせてくれよ』

 

今も思うよ、ホントそうだよね〜って。

だけどさ、大人ってずるいじゃん、紅緒だって抵抗したんだよ?

ていおうか紅緒にも紅緒なりの事情があっ略。

 

姉の影が潜む焼酎、ちがうや、小中は苦労しました(笑)

両親も姉が第一子だからそういうもんだっておもってたしね。

 

高校は成績悪いのだけど、滑り込みでなんとかいれてもらえて、

もちろんそこでも成績ビリだけどそれなりに楽しく過ごしましたね。

友人にも恵まれたし。

ありがたいよね〜。

 

ここでまあ分岐点を迎え、

紅緒、はじめて将来の夢を獲得。

 

そのために大学進学を決意!

遅ればせながら、いまスタディサプリと呼ばれるあのサービスで

ゆるく勉強←

奇跡的に合格を果たし、大学へ。

 

まあなんか奇跡が続いたんでしょう、

恩師と呼べる先生に出会いまして、紅緒、夢のために院進学を決意。

 

むろん、文系の院進学って難しいのは素人目にもわかることなので

両親大反対!

 

そりゃそうだわ。いまは納得してるよ👍

 

姉の金言は「稼いで自分でいけ」でしたね。

 

でもさ、頑固なのよ、紅緒。

 

天運はまたしても紅緒世代を見捨てず、

就活時期も温暖気候なわけ。

氷河期経験者には殴られても泣き言言います。(言うのかよ)

 

その天運を呪った罰でしょうかね、

ぜっていこの学歴じゃ足切りダヨってとこだけにES出すという

まさに天に唾吐く愚行を繰り返していたら(数回ね)

優秀な方ほど、愚民を見捨てないっていうまた天運に恵まれちゃって

(恵んでほしくないときに太陽でてくんだよ、まじで)

いまにいたるわけです。

 

仕事ですか?たのしいですよ。やりがいはあるし、人も面白いし。

採用くれたのは1社でしたから、恩を受けたと考え入社しました。

恩師曰く「学歴を職歴で塗り替えろ」とのことだったので、まあいいかと。

 

でもまあ、希望が叶わないから鬱になったのか、

いやはやそんな贅沢ではないでしょうが、辛かったんでそうね、過去紅。

 

ビリは慣れっこだからとはいいつつ、

同期でも学歴コンプとかいわれるレベルなので

 

ザクとは違うんだよ、ザクとは!

 

ひとがいいやつばかりなので、言葉にされたことはないですけど、

まあ滲むわけで。なれてるけど傷つくよね。

傷つくわ〜

古傷開いて出血したわ〜

 

会社ではこうマウント取られ、

プライベートの友達には、その社員というだけで

マウント民に認定されるという悲劇。

 

いまはもうべつに、友達みんな自分の仕事を理解して楽しんでいるので

そんなことないんですけど、

まあこの板挟みがつらくてさ〜、

トラウマだよ、トラウマ。

 

で、当の本人は恩ある上司には恩返しをしたいだけで、

「道」ね。

本懐はべつのとこにあるから、ゆるいわけですよ。

 

そうするとまた、今度は紅緒がキレる悪循環。

 

今思い返せば、ただの我儘なんですが

「なんであちきはやってんのに、おまえやらんの?」

と、仕事をしる前の仕返しみたいなことをやってたんですよね。嫌な奴〜

 

自分の規範を相手に押し付けてしまう嫌なやつでした。

散々ひとを見下したお前らなんやから、

あちきにできることはおまえらはすべてあちき以上の成果をだせるだろ、という

曲解思考に完全に落ちていました。

 

本当に申し訳ない。

 

同部署のやさしい先輩が諭してくれましたよ、噛み付いたけど。

 

「自分にできることが他人もできて当然じゃない、

 おまえができないことをできる誰かがいるのと同じだよ」

 

当時は完全に(今も)THE伊之助でしたから^^;

 

そしてまあ、縛り上げてくれた義勇さんにわても出会うわけで。

その御方が師匠なんですが…

 

そして、

悪即斬の正義を叩き込まれ、自分だけの道を見い出せと導いていただいたわけです。

 

道半ばで転びましたが、このお言葉と経験が

いまの紅緒の糧です。

 

傷つけて、傷ついて、知っているのに繰り返す愚かさ。

ここで小休止したからこそ見えた「感謝の理」かもしれません。

 

上には上がいる、下にも下がいる、それぞれ個性があるのだもの。

この席がほしいなら差し上げます、けれどもこの責務は我が物なのです。

という感じで、おもうままにならぬ世の中、嘆きも耐えませんが、

夢を見ることは唯一の自由ですよね。

 

叶うか、叶わずおわるか、道半ばで終えるか、まだ見えません。

けど諦めない、それだけかなぁ。

 

ひとのこころを慮る機会をもらえたことに感謝。

とまらなかったら、紅緒は一生ジャックナイフでしたでしょうからね。

 

さあさあ、それでは雨だからT.M.Revolutionでも聞きながら

病院に行こうかな。

 

みなさん、今日は辛いと思うけど、無理しないでほどほどにね。

 

以上です(^^)