紅緒のつれづれLIFE

うつとパニックなアラサーリーマンの日記

適応障害ってどんな病気なんでしょう!

 

おはようございます\(^o^)/

 

今日はいろいろあって、朝が早いです(笑)

休職中なので、家族のサポートをしてます←

逆に、自分が潰れたときに助けてもらってるので、調子がいいときだけですが。

 

おかげで、アラサー実家マンですが家事を覚えることができました!

YES!POSITIVE!

 

休職中って暇なんかい!って思われちゃうと、

このブログに意味がなくなるので、こんど休職についてのお話はしようと思います。

Twitterもやっているのですが、

(同じような境遇、似たような経験をしているような方々とつながるため!という目的ではじめました。よかったらフォローしてくださいね↓)

その輪のなかのひとたちにいつも励ましてもらっているので!私も役に立てたらな〜が目的なのでね。

 

で、連日投稿なんて開設当初から想定してない・・・

3日に一度くらいのペース、強制感なく、のつもりだったんですが、2日連続更新です。

 

なぜか。

 

昨晩、飛び込んできたニュースです。

深田恭子さん、「適応障害」で休養〉

 

いつも美しくて、本当にその年齢ですか!?って驚かせてくれる可愛さと美しさと可憐さと美貌・・・

つまり、私ファンなんです(笑)

 

精神疾患って、公表すること自体があまり自分自身的にも受け入れがたい感じがあるんです。実際、私も本当に近い距離の友人、というか学生の頃から「いつかたぶん精神やるよ」なんていう不吉な予言をくれていたひとりにしか打ち明けていません。

同僚には条件なく伝わりますけど、ね。

他部署の同期にはバレない限り、伝えていません。バレたらばれたですが。

 

深田さんはお仕事柄、〈公表しなければならない〉ということなんだろうと思っております。隠せない、ですもんね。

 

 

では、前置きが長くなりましたが本題へ行きます。

 

適応障害のお話ですね。

私の病気の始まりは、適応障害でした。

いまは「抑鬱状態」なんですけどね^^;

 

 

 

ちょっと、私の話。

社会人二年目の夏頃から、体調を崩しやすくなりまして。

二回ほど重度の脱水症状ということで病院にて点滴打ってもらったり、過労でドクターストップ?で強制休暇を取得させられたり、といろいろありました。

で、なんとなく身体が廻る感覚が酷くなり(目眩ですね)、気になるようになり、耳鼻科へ=異常なし、脳外科へ=異常なし(MRIやりましたよ…高かった)→精神科へ行くように先生に言われ、精神科へ行き適応障害の診断を受けました。

 

 

そして、適応障害をかんたんにまとめると、過労で脳が麻痺してくる。

それで、気持ちだけが先走ってしまって身体が置いてきぼりにされる。

擦り減らした身体を酷使し続ける、その結果、適応できなくなる、というわけです。

 

 

休職について、この時点で、精神科の先生、上司からも打診されていたのですが、なにもわかってなかった私は全力拒否。だって仕事したかったんだもん←

 

 

私の実例からみて、判断してもらいたいんですが、仕事が好きで頑張りたい!っていう意欲旺盛タイプでもぜんぜんなるってことなんです。

 

メンタル系疾患って、人間関係トラブルが原因ということもあるんです。ありますけれど、それだけじゃないんだよ〜っていうのもわかってもらえたら嬉しいかな、と。

過労も十二分に引き起こす原因になるんです。

報道によると、深田さんは過労ということでしたね…。

 

過労は諸悪の根源です。

がんばりやさんっていう個性はとっても素敵です。

その「がんばり」を自分自身を労ることにも向けるっていうことを大切にしないとですね。

 

深田さんが公表したこと、それは芸能人だから、という一言で片付けていいことではないと思います。とてもすごいことです。この勇気に救われたひとは、きっと私だけじゃないはず…。

 

最近は、芸能人の方も、精神疾患に苦しまされることも多いようですね。

どうかひとりでも多くのひとに、一日でも早く自然体で過ごせる日が訪れますように!