紅緒のつれづれLIFE

うつとパニックなアラサーリーマンの日記

映画『るろうに剣心 The final 』を観たよ!

 

こんにちは\(^o^)/

 

週刊少年ジャンプ大好き紅緒です。

るろうに剣心』は、人生初の漫画です!

(一説には『北斗の拳』とか言われてるんですが内容記憶にないし…)

 

この映画の実写化が決まったとき、

漫画好きあるあるの「キャスト納得行かないFESTIVAL」が私の中でも起こりました。

 

けどさ、けど!

 

佐藤健さんがもう剣心でしかない

 

というか、

映画・剣心は、佐藤健さんの剣心って感じですね。

この言葉は知人の言葉なので、私の言葉ではないですが、ご尤もやん!と。

 

 

観に行きたかったんだけど、

劇場で「Renegades」を聞きたかったんだけど!

 

行けないよね!鬱だから(笑)

 

だから、U-NEXTにて観たんですね。

 

はて、純粋に映画について。

 

めっちゃっかっこいいじゃない、縁。

 

縁!

 

だいぶ、原作と違うところに悶々とはしましたが

この二部作だからね、「The bigining」にも注目っていうか…

 

ちょっと原作ファンからすると、

ん?ってのは多いかもしれないですが、映画オリジナルのストーリーとして

観た感想としてはめっちゃかっこいいやん。

 

てか、操!

 

蒼紫さまの件があったからね😢

土屋太鳳ちゃん(馴れ馴れしいな!)のアクションが凄いんですよ。

 

まじで、土屋太鳳、貴殿は、美しく、清廉で、運動神経も抜群って何者!?

仰天する暇もなく、操こと太鳳様のアクションが圧巻。

 

蒼紫さまの件はね、とてもすきな俳優さんなので哀しい、

が、まあ、ひとの生き方ですからね。

 

そのおかげと言ったらおかしいのでしょうが、

変更によるサプライズ?いやもともと?それはわかりませんが…

 

あのもう、キャストがすごいね!

 

あと歌ね。

 

一番こころ打たれたのは、歌かもしれん。

 

「僕は決して恐れない。

 立ち上がることで、涙が零れることも。

 それは運命ではないのだから。

 

 僕達は反逆者になれる。

 僕はここにいる、君は一緒にいてくれる?

 

 共にまた先へ進もう、僕達は反逆者になれるのだから。」

 

「人斬り」として、新時代を切り開いた剣心。

「救いたい」という優しい心が、利用されたともいってもいい。

 

血濡れの身体の奥に潜む優しさを掬いだしてくれたのが巴、

罪を背負い新時代を生きる剣心の未来の希望となりえたのが薫。

 

皮肉なのは、剣心の「罪」を突き出してくるのが、縁ってとこなんよなぁ。

 

最後の泪が辛くて、痛くて。

 

真剣佑さん、すごいっす。

 

しかねえっていうな。

 

来月配信の「The bigining」もたのしみです!

TUTAYA更新来てたから、借りてもええな。

借りれるんかな。もう出てる?調べろや(笑)

 

でした〜!

 

映画・剣心、最高です!

あれは、佐藤健さんの「剣心」で、ほんとすごい。

 

ああ漫画読みてえなあ!