紅緒のつれづれLIFE

うつとパニックなアラサーリーマンの日記

暑すぎる、そして、幕末はいつも熱すぎる

 

 こんにちは\(^o^)/

 

 暑すぎやしません?

 いまちょいと、下の郵便受けに夕刊を取りに行きましたが

 あっちぃぃぃぃぃぃいぃいいやややぁぁっぁ!

 

 五輪選手って、この暑さの中も闘っているってすごすぎますね。

 私?もう無理、夏バテ。

 5分の外出でもバテたわ。

 

 『るろうに剣心』実写化ということで、

 アニメをU−NEXTで見ておりますが、これ最後までやらんのよねぇ。

 SLAM DUNKもだけど、当時は漫画の売上促進?的なものだったのかしら。

 

 まだ肝心の実写を見に行けてはいないんですけどね、

 どうも原作とはちょっとちがうとやら・・・!

 

 えーーーーーー!?

 

 けど、佐藤健の緋村抜刀斎みたいっす。

 村上虹郎くんの沖田総司みたいっす。

 

 なんなんねん←

 

 わたしがまずこの週刊少年ジャンプにはまったのは、

 話題にあげました『るろうに剣心』がきっかけでした!

 完全に父の影響です(笑)

 

 小学二年生くらいかな?アニメの再放送(たぶんスカパー)でみて、

 漫画も買ってもらって、そこからあれよあれよと吸い込まれ、

 随分と「幕末」という時代に興味を持ち、いろいろ調べ散らかしました。

 

 幕末関連で特に好きなのは、

 NHK大河ドラマ篤姫』と『八重の桜』

 薩摩と会津、姫と武士、それぞれの目線からみることができました。

 『八重の桜』の会津戦争編はとくに涙なしではみれないです。

 

 それと、浅田次郎の『壬生義士伝』から連なる3作がなぁ。

 よいです。 

 

 当時、犬夜叉が流行していたんですが、帰宅時間の都合、

 見ることが叶わず・・・

 友達が犬夜叉ごっこしてるときに、ひとりで坂本龍馬の伝記読んだなぁ!

 

 「勝てば官軍」

 

 幕末物を手に取れば、必ずと行っていいほど多分

 この言葉を目にするかと思います。

 

 どの時代も、きっと、そうなんですよね。

 どんな社会でも。

 

 寂しいなあ、と思いつつも、これが現実。

 

 でも、なんだろう。

 個人の正義を貫いて生きていくことができたのなら

 大局の勝敗などどうでもよいのかもしれませんね。

 

 新選組として動乱を駆け抜けた後、

 会津会津の人々ともに戦いそして破れた。

 

 それでも、明治を生き抜いて「警察官」として民を守った。

 

 怨みの先に愛を見つけて、己の命さえも差し出して仇を守った。

 

 勧善懲悪?

 正義は勝つ?

 

 そんなのはどうでもいい。

 

 今日も明日も、自分の正義を信じて歩いて行こう。

 

 物語って、すごいですよね。

 人生も物語。

 

 なんかいいなぁ。