暑すぎる、そして、幕末はいつも熱すぎる
こんにちは\(^o^)/
暑すぎやしません?
いまちょいと、下の郵便受けに夕刊を取りに行きましたが
あっちぃぃぃぃぃぃいぃいいやややぁぁっぁ!
五輪選手って、この暑さの中も闘っているってすごすぎますね。
私?もう無理、夏バテ。
5分の外出でもバテたわ。
『るろうに剣心』実写化ということで、
アニメをU−NEXTで見ておりますが、これ最後までやらんのよねぇ。
SLAM DUNKもだけど、当時は漫画の売上促進?的なものだったのかしら。
まだ肝心の実写を見に行けてはいないんですけどね、
どうも原作とはちょっとちがうとやら・・・!
えーーーーーー!?
けど、佐藤健の緋村抜刀斎みたいっす。
なんなんねん←
わたしがまずこの週刊少年ジャンプにはまったのは、
話題にあげました『るろうに剣心』がきっかけでした!
完全に父の影響です(笑)
小学二年生くらいかな?アニメの再放送(たぶんスカパー)でみて、
漫画も買ってもらって、そこからあれよあれよと吸い込まれ、
随分と「幕末」という時代に興味を持ち、いろいろ調べ散らかしました。
幕末関連で特に好きなのは、
薩摩と会津、姫と武士、それぞれの目線からみることができました。
『八重の桜』の会津戦争編はとくに涙なしではみれないです。
よいです。
当時、犬夜叉が流行していたんですが、帰宅時間の都合、
見ることが叶わず・・・
友達が犬夜叉ごっこしてるときに、ひとりで坂本龍馬の伝記読んだなぁ!
「勝てば官軍」
幕末物を手に取れば、必ずと行っていいほど多分
この言葉を目にするかと思います。
どの時代も、きっと、そうなんですよね。
どんな社会でも。
寂しいなあ、と思いつつも、これが現実。
でも、なんだろう。
個人の正義を貫いて生きていくことができたのなら
大局の勝敗などどうでもよいのかもしれませんね。
新選組として動乱を駆け抜けた後、
それでも、明治を生き抜いて「警察官」として民を守った。
怨みの先に愛を見つけて、己の命さえも差し出して仇を守った。
勧善懲悪?
正義は勝つ?
そんなのはどうでもいい。
今日も明日も、自分の正義を信じて歩いて行こう。
物語って、すごいですよね。
人生も物語。
なんかいいなぁ。